クリスマスの前日に、手作りのシュトーレンが届いた。さっそく箱を開けると、中にはテーブルランナーが入っていた。モノクロームで市松模様のように織りだしてある。広がる海原のようなイメージで、とても上品だ。これも手作りだ。早速テーブルに広げて、コーヒーを入れる。
12月
28
シュトーレンを頂いた
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12月
21
カキが届いた
大きな富有柿が届いた。京都の友人が送ってくれた、大枝のカキだ。よく熟れている。大好物なので早速むいて食べる。
食べた後は、薪ストーブに火を入れ、読書する。いつの間にか眠っていた。休日のほっとするひとときだ。
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12月
14
牡蠣をたらふく食べる
広島の友人が、昨日牡蠣を送ってくれた。牡蠣とカキは大好物だ。殻を外して、お皿に盛りつける。レモンとサルサソースを身にのせて、一口だ。新鮮でしかも味が濃い。
むき身の牡蠣は、鍋にする。しゃぶしゃぶのように外側だけ熱を通し、すぐにほうばる。ありがたいなと、つくづく思う。
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12月
11
小浜の造船所、ニシエフへ出張
ニシエフ小浜工場へ自動車で行く。0545時に出発し、着いたのは0930時だった。Zen24のニューモデル(元信天翁24)のFRP型をチェックし、二人で手分けして修正作業を行った。造船所の人達は、我々外来者にも気安く声を掛けてくれるので気持ちが良い。アドバイスも、惜しみなくしてくれる。
お昼休みはすぐ近くの魚市場へ行った。魚市場は土曜日のためか、お客さんが多い。食堂で刺身定食を食べる。30分ほど待たされたが、新鮮でおいしい。
午後からは二人で、型の磨き作業に追われる。休憩は5分で切り上げる。しかし終わったのは18時前になった。工場の終業時間後も電気を使わせてもらっていたので、事務所へ終了の報告へ行く。
路面が凍結する前にと急いで帰ったが、家に戻ったのは22時を過ぎていた。
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12月
06
歯医者さんへ行く
奥歯が痛み出したので、かかりつけの歯医者さんへ行った。神戸の住宅地にあるので、自宅から1時間半ほどかかる。しかし遠くても、他の医院へは行きたくない。
歯髄が炎症を起こしているとのことだったが、治療は、かみ合わせの調整だけだったようだ。しかし不思議なのは、その場で痛みが軽減することだ。しみて痛かった冷水も温水も、 嘘のように軽くなった。
初めて診てもらったのは3年前だ。奥歯の3本がぐらぐらし、かむのに困るようになったからだ。近くの医院で治療を受けたが、改善しない。見かねた知人が教えてくれたので、神戸のY先生を訪ねることにした。
「上の両側3本ずつは、もうすでに抜けているのと同じですよ、歯周病が相当進んでいます」レントゲン写真を見ながら、説明が始まった。歯垢を取って、顕微鏡で見せてもらった。うようよとばい菌が動いている。
「普通の治療法としては、4本は抜いてしまいます。」
「抜いて義歯にしたくないなら、ブラッシングで改善できるかもしれません、やるならブラッシング法を指導します」
手鏡とブラシを渡されて、丁寧な指導が始まる。
その後は半年に1回、検査とブラッシングの指導を受けてきた。
「もう抜けてしまったのではと思っていたが、以前より良くなってきましたね」「こんなに持つとは、これはもう新記録ですよ」
そうか、それなら頑張ろう。意欲がわいてくる。
「すごいね、これは100点満点ですよ、歯茎が見違えるように綺麗になっています」
「ここまで出来るんだったら、次はこのブラシで歯茎マッサージをしてみましょう、どこまで自分の歯が持つか、 試してみましょう」
「良かったら、読んでください」
帰り際に、一冊の書籍を頂いた。「食生活と身体の退化」Weston A. Price著、片山恒夫訳だ。Y先生も翻訳に携わったとのことだ。帯には民博館長であった梅棹忠夫の名前がある。読み進めるのが楽しみだ。
Y先生は名前を出すのはやめて欲しいと言われた。しかも新しい患者は取らない方針とのことだ。とても残念である。しかし歯科医としての一貫した生き方はお見事だ。先生に診てもらって良くなるのは、歯だけではない。
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12月
05
一人坐禅
12月3日の月例坐禅会は、独座であった。休憩、経行もなく、一人で3炷を坐る。開け放った扉から西風が堂内へ吹き込む。風は寒いが、とても気持ちがよい。
終了のご挨拶の後、院主の南寿明和尚が書院へ熱い生姜湯を持ってきてくださった。フウフウ吹きながら、二人きりで話す貴重な時間を持つことができた。高野山の宿坊の変化、ダライ・ラマ法王の訪日、宗派の青年部活動など社会的な話題で終始する。教義や宗教臭が少ないので、話しやすい。
新年の月例坐禅会は、21日(土)午後6時30分からさせて頂けることになった。
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11月
22
お茶の稽古に励む
今日は先生にトタン小屋まで来て頂き、お茶の稽古に励んだ。
1週間前から準備にかかる。炉中に灰をふるって入れ、釜の据え付ける高さを調整する。席や水屋に掃除機をかけ、ぞうきんで拭く。炭 を水洗いして、乾かす。炭はよく洗っておかないと、切ったときの粉がたまっていて、パチパチはぜるので危ない。
道具を調べる。水指は伊作の南蛮手を使おうと思ったが、底からじわじわと水が漏る。芋頭に取り替えた。竹の蓋置きは風炉用しかないが、これで許してもらおう。床には南嶺和尚の画賛、李白の句をかける。後座の花は、寒菊と照り葉にした。朝に近所を散策したとき、勝手に切らせてもらう。花入れは森岡百合子の朝鮮白磁を使う。
鉄板の天井裏がむき出しの席であるが、それなりの雰囲気だ。
自分を省みるいとまもない毎日であるが、休日にほっと一息つけるのは、とてもありがたいことだ。
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11月
12
心臓外科医の覚悟
岩波SSC新書が、著者の山本晋さんから届いた。タイトルは「心臓外科医の覚悟-医師という職業を生きる」とある。
梅田までの電車の中で読み始めたが、おもしろい。おもしろいと言っては失礼だが、途中でやめられないほど興味深い内容だ。ご自分の人生に真正面から取り組む姿が、医師としての活動から伝わってくる。芸術家ではなく、職人だという姿勢も共感する。
著者がヒューストンのベイラー医科大学で修行していた2年間は、私の世界一周と同じような時間であったのかと想像する。いつかお話しできる機会があればと、楽しみだ。
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11月
08
博多へ日帰り出張
海の駅ネットワークの九州連絡会に、出席した。旧知の人たちにも再会できて嬉しい。
往復は新幹線を利用したので、読書ができた。「中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い」(まどか出版)を読んだ。AMAZONで購入した本だ。著者のテンジン、イリハム・マハムティ、ダシ・ドノロブ、林建良はそれぞれチベット、ウイグル、モンゴル、台湾から来日し、国内に余儀無く定住している人たちだ。
そのとき車内のテロップからニュースが流れた。ダライ・ラマ法王と会見した長島昭久首相補佐官を、藤村修官房長官が 口頭で注意したとのことだ。政府方針に反したからだという。
これでは中国政府の恫喝と、利益誘導に迎合した対応と取られても仕方がない。注目するのは関係国や周辺国だけではない。世界から日本政府の対応が評価されるのだ。このような姿勢が我が国の外交に与える影響は、どうなるのだろう。とてもリーダーの一員にはなり得まい。
誠に情けない政府方針だ。見識の乏しい日本政府を恥ずかしく思う。
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11月
06
雨の日の坐禅会
秋雨が時折、本堂の大屋根に激しく打ち付けている。しかし坐禅が深まると共に雨だれの音が、遠のいていく。気がつくといつの間にか線香が消えていた。
今日は10名の出席者だった。7名の方々は20代、30代ではないだろうか。リフレッシュのため、面白そうだから、薦められたから、皆それぞれ異なる理由で参加されているのが興味深い。
既存宗教の役割が退潮している中で、参加者は坐禅に何らかの意味を求めておられるのだろう。もはや教団や宗派だけが宗教の担い手ではない。一人一人が自分の宗教性を培い、自分自身の生き方を決定する時代となったではないだろうか。
世界にジョブス氏への共感が広がっている。 それはジョブス氏が表現した生き方に、人種や宗教を超えて共鳴した人達の反応だ。
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