2009年 9月 の記事

09/16:糸満で、ヨットEAGLE号の準備

那覇空港からレンタカーで、糸満の大城造船所へ行った。サバニ・レースへヘンサーで出場した角田さんが、まだ沖縄にいることが分かった。9月13日がレースの日であったが、その後角田さんはサバニ・クルージングに備え、自動車で本当西海岸の寄港場所を見て回っているようだ。
帰ってくるのを待ち、大城豊さんと3人で、懇親会を行う。帆掛サバニ・フェスタin南城の実行委員会の方々からは、ずいぶん温かく迎えて頂いたようだ。とても嬉しいことだ。

きょうは朝から、EAGLE号のマストへ登ってもらった。ロアーシュラウドを、2本とも交換した。19日からの航海に備えて、整備を始める。暑いので、休み休み動く。
きょうの昼食は、沖縄ソバだ。新しくなった玉屋へ4人で行く。自動車で30分かかった。そのかいがあった。かつおだしが、固めのそばにピタリとあっている。
角田さんが沖縄を離れるのと入れ替わり、安齋さんが糸満へ来てくれた。きょうは荷物の整理にとどめ、民宿へ戻る。
崎山さんから連絡が入った。3人で、イカ汁を食べに行く。安齋さんは初めてのイカ汁に、戸惑っている。海人工房の上原謙さんが、途中から来てくれた。「コーバンギラー」が謙さんの乾杯の言葉だ。

糸満の一日がまた過ぎる。

09/09:北庄司酒造店、まちおこし地酒バーでスピーチ

泉佐野市日根野に、北庄司酒造店という造り酒屋がある。酒蔵の2階がホールとなり、そこが会場だ。1階からの良い香りが、広がっている。
まちおこし地酒バーは財団法人・泉佐野市公園緑化協会の主催だ。毎月ぞろ目の日に、地酒バーが開かれる。地元の特色ある人達のスピーチを聞き、そのあと酒蔵特製のおつまみと、地酒で歓談する。泉州夢弁当も、注文ができる。会費は1500円だ。

ヨットで世界一周をしたときのスライドを映写する。そして現在の活動として、ヨットスクールを紹介した。40人くらいの参加者の内、ヨットに乗ったことがある人は10人ほどだ。意外と多い。ヨット未経験の方にも、田尻マリーナのイベントへ来て頂けるようお誘いする。
ヨットは、縁遠い物だ。すごい体力もいる。そんな誤解がまだ多い。とても残念だ。人生が3倍豊になると思っているので、多くの人に楽しんでもらいたい。

歓談が始まり、すてきな人たちとお話しができた。中学校の同級生の方も来てくれていた。懐かしい。
料理人、陶芸家、絵手紙作家、デザイナー、大学教授、うるし作家、大学の先生と学生、多彩な職業の人たちだ。泉州は田舎だと思われているが、個性豊かな人たちと知り合えて、本当に嬉しい。

09/06:慈眼院での月例坐禅会

昨夜は月例坐禅会が、泉佐野市日根野の慈眼院であった。仕事で遅くなり、会場へ到着したのは、始まる直前であった。
本堂へ上がるときに驚いた。履き物が10足並んでいる。いつもは4,5人なのに、どうしたのだろうか。初めて参加される方が、4人待っておられた。まだ2,30代の方々のようだ。

坐禅の姿勢と呼吸法をご説明し、早速開始する。夜になってもまだ暑い。開け放しているが、蚊には悩まされない。事前に蚊取り線香をあちこちに焚いていただいているからだ。
2炷目からは、梅栄堂の線香になった。仏前に焚いていただいている抹香と混じり合い、薫香に体が包まれる。
3炷が終わり、書院へ一同で移る。和尚様がご挨拶に出てきてくださる。テーブルには、温かいおかゆをご用意いただいている。和尚様が自ら給仕されるので、恐縮の限りだ。自己紹介をしながら冷たいお茶をたっぷりと注ぎ、お菓子とともに頂く。

食事後は、般若心経の輪読と、解説を当番が行う。持ち回りで1行ずつの発表を重ねてきたが、あと2行を残すのみとなった。
その発表に対して、参加者全員でディスカッションを行う。初参加の方からの質問が興味深い。「仏て、いったいなんですか」
いったいどんな答えを期待しておられるのだろうか。根源的な問いならば、「空」や「さとり」を、いくら解説しても始まらない。
その問いを、次回も発してもらえることに期待しよう。

満月で足下が明るい。

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