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- 2009年 5月 28日
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陶芸家の森岡成好さん、由利子さんのファミリーが8月6日、田尻マリーナへ来てくれました。ヨットもやっていたとは聞いていましたが、一緒に海上へ出ると、風向の変化にも実に敏感です。ヨットの狭い船内で、料理当番もつとめていたとのこと、並大抵ではできません。森岡さんの思ってもみなかった側面を知ることになった一日でした。
由利子さんは、山登りを相当されていたようです。そのせいかどうか、初めて服用した船酔い止めに、眠くなってたまらないようです。
長年の友人も、新たな発見によって、さらに親しみがわきます。
私がいま愛用している茶碗は、森岡さんの作品の一つ、マグマです。
あ
よかった!知らせてくれたグレッグさん、塚本さん、ありがとうございました。ヨットには、遭難信号を衛星経由で通知するEPERBを搭載していたので、発見されたようです。
【毎日・ロサンゼルス支局】AP通信によると、ヨットで単独世界一周を目指し航行中、インド洋南方で10日に行方不明になった米カリフォルニア州の女子高校生、アビー・サンダーランドさん(16)が同日深夜、捜索中の豪カンタス航空機に発見された。同機の乗員がサンダーランドさんと無線で通信し、無事を確認したという。ヨットは高波に襲われた衝撃で破損し、漂流している状態という。救助用ボートが救出に向かっている。
出航前の記事はこちらから。
米国の友人から、悲しいニュースが届いた。とても心配だ。
カリフォルニアのマリーナ・デルレイから今年の1月23日に出港し、一人で世界一周中のエイビー・サンダーランドがマダガスカル島東のインド洋で6月10日から連絡を絶ったという。
無線機の故障であって欲しいと、願わずにはおれない。
出航前の記事はこちらから。
Marina Del Rey, Calif.,
Abby Sunderland, 16-year-old California girl trying to sail solo around world, feared lost at sea.
5月15日、青木ヨットスクールが主催するフロティーヤ(合同クルージング)で、浦賀のシティマリーナ・ヴェラシスから、保田漁港へセーリングした。往復とも晴天と風力2~3の軽風に恵まれた。
今回のイベントは、インストラクターの安齋先生が横須賀から保田漁港まで、ボートで下見に行ってくれている。また幹事としてイベントを取り仕切ってくれているので、とても気楽だ。
マリーナ・ヴェラシスで信天翁24に乗り組む。他の4人も皆青木ヨットスクールの受講生なので、安心できる。ライフジャケットは言うまでもなく、全員が着用する。
もう一隻同行する信天翁24は、安齋先生をはじめとする6名のチームだ。出港するやいなや、保田漁港までのレースが始まった。同型艇なので、結果を舟のせいにはできない。
残念だ。保田漁港直前で、抜かれてしまった・・・。
保田漁港は初めての訪問だ。西の田尻漁港、東の保田漁港と言われている。両漁港とも、国交省が推進している海の駅として登録されている。マリーナとは違うカジュアルな雰囲気で、なんだかほっとする。
横浜から参加してくれた河野さんの「FELICEⅢ」も合流して、バンヤで宴会が始める。保田漁港の柴田組合長が、酒を3本、差し入れてくれた。田尻漁港の西浦組合長から、保田漁港へ入港と利用をお願いしていたのに配慮をしてくれたのに違いない。
魚料理は量もお味も、満足できる。頼んだビール、焼酎をはじめ差し入れの酒も、ほとんどが空いてしまった。
翌日はまたの再会を期して、同時に出港する。しかしながら私のチームは、またもや最下位となったのであった。
守誠先生は現在、名古屋市立大学の教授を務めておられる。しかし大学の先生ではあるが、作家としても名高い。
『華麗なる窓際族』(講談社)をはじめ、ベストセラーになった『英会話・やっぱり・単語』、『通じる・わかる・英会話』『「やり直し英語」成功法』(いずれも講談社文庫)、『世界旅行自由自在 60歳からの英会話入門』(講談社)、『特許の文明史』『失敗につよくなる!─明日がみえてくる不思議な言葉─』(新潮社)、『蓄財の構造』(講談社)、『漂流と定着』(サイマル出版会)など、多数の著作で高名である。今回のご訪問は、神戸新聞のコラムへの取材と言うことであった。
海の5色を表したロゴ
初めてお知り合いとなったのは、まだ先生が商社に在職であった26年前だった。青木ヨットのロゴ・マークを、フランスのデザイン会社であるカレ・ノアール社へ、依頼することになった。守先生のお薦めがあったからだ。デザインは会社の夢を伝えるメッセージだという。カレ・ノアール社の言葉にも納得がいく。そのロゴは今私にとって、さらにかけがえのない存在となっている。
偶然が重なるときは、必然というそうだ。時を同じくしてオーストラリアから、森到さん(写真左側)が、訪ねてこられた。一緒にサバニレースへ出場して、楽しく過ごしたサバニ仲間だ。ご家族をオーストラリアへ残し、岸和田の歯科医院で診療をされるとのことだ。
三人でおしゃべりが弾む。楽しい仲間が増えて、こんなに嬉しい事はない。
カリフォルニアから、Fuuさんと奥様のChieさんが訪ねてきてくれた。
Fuuさんは太極拳とカンフーの先生だ。今回の日本訪問は、東京で行われる弓道の大会に出場するのが、目的の一つとのことである。
Fuuさんのヨットは「ZEN」と名付けている。ASAのヨットインストラクターとしても、サンフランシスコ・ベイで活躍している。2012年には、「ZEN」で日本へ向けて船出する計画だ。
青木ヨットのオフィスは、りんくうタウンの田尻マリーナにある。一緒にすし定食を食べたあと、慈眼院へ向かった。
慈眼院の駐車場では南寿明和尚様が、待っていてくださった。本堂と多宝塔をご案内いただく。明日の行事を前に、忙しく働いておられる最中だった。思わず二人で合掌する。
国宝である多宝塔は、屋根の葺き替え工事中だ。シートに覆われている。重文の金堂を二周して、十分に拝観させていただく。Fuuさんは、古い建物がとてもすきとのこと。写真を撮りまくっている。
慈眼院を出て、散歩しながら樫井川へ向かう。細い道筋は桜の花びらで一面の絨毯となっている。
パシフィコ横浜で開催されたジャパン・インターナショナル・ボートショーへ、3月4日から7日まで、青木ヨットスクールとして出展していました。
35年前にお世話になった方や、遠くの友人達に再会することができました。本当に嬉しいボートショーでした。
今日は久しぶりの休日だ。潮風にチェーンがさび付いていた自転車を修理した。ブレーキワイヤーも交換してもらったので、とても軽やかに走る。
会社から自転車で戻って、自宅で一休みだ。花を入れて香を焚く。軸は南嶺和尚の坐久落花多、眼前の藪椿は開いて今にも落ちそうに思える。
茶碗は森岡成好さんのマグマを使う。石粒の混ざった土が強烈な炎に焼かれた、荒々しい姿であるが、見込みには灰が降り落ちて溶けている。茶筅は意外にスムースに動くので、とてもたてやすい。お菓子は面影だ。遠くから集まってくれた人たちを思い出しながら、つかの間の一服を味わう。