22世紀研究所・ヨット

09/06:慈眼院での月例坐禅会

昨夜は月例坐禅会が、泉佐野市日根野の慈眼院であった。仕事で遅くなり、会場へ到着したのは、始まる直前であった。
本堂へ上がるときに驚いた。履き物が10足並んでいる。いつもは4,5人なのに、どうしたのだろうか。初めて参加される方が、4人待っておられた。まだ2,30代の方々のようだ。

坐禅の姿勢と呼吸法をご説明し、早速開始する。夜になってもまだ暑い。開け放しているが、蚊には悩まされない。事前に蚊取り線香をあちこちに焚いていただいているからだ。
2炷目からは、梅栄堂の線香になった。仏前に焚いていただいている抹香と混じり合い、薫香に体が包まれる。
3炷が終わり、書院へ一同で移る。和尚様がご挨拶に出てきてくださる。テーブルには、温かいおかゆをご用意いただいている。和尚様が自ら給仕されるので、恐縮の限りだ。自己紹介をしながら冷たいお茶をたっぷりと注ぎ、お菓子とともに頂く。

食事後は、般若心経の輪読と、解説を当番が行う。持ち回りで1行ずつの発表を重ねてきたが、あと2行を残すのみとなった。
その発表に対して、参加者全員でディスカッションを行う。初参加の方からの質問が興味深い。「仏て、いったいなんですか」
いったいどんな答えを期待しておられるのだろうか。根源的な問いならば、「空」や「さとり」を、いくら解説しても始まらない。
その問いを、次回も発してもらえることに期待しよう。

満月で足下が明るい。

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